沖積層のローム砂礫土壌に豊富に含まれる「カリチェ」と呼ばれる地表の砂や小石の間に凝固した炭酸カルシウムが格別なミネラル香とフレッシュ感をもたらし、多様な土壌タイプとミクロクリマを持つ複数区画のマルベックをブレンドすることで複雑なアロマと風味を引き出しています。成熟したタンニンと豊かな酸、凝縮感のある果実味を湛えたジューシーで飲みやすい味わいながら、骨格の良いクラシックなスタイルを持つ赤ワインです。エチケットに描かれているのは野に咲くスミレの花で、エルサ・ビアンキ・マルベックの持つユニークなアロマの特性を表現したものです。
■テクニカル情報■ 品種:マルベック100% 畑:フィンカ・ドニャ・エルサ&フィンカ・アスティ(自社畑)及び契約農家の畑
アルコール:14% 醸造:8℃のステンレスタンクで2~3日低温マセラシオン。毎日ルモンタージュし凝縮感のあるタンニンを引き出します。養殖酵母を加えて26~27℃に保ち定期的にルモンタージュしながら3日かけて一次発酵。その後、4~5日間果皮浸漬し、色味とタンニンを抽出。リリース前に3ヶ月以上瓶内熟成。
■コメント■ 仄かな紫色を帯びた魅惑的な色彩は、樹齢の若いマルベックならでは。熟れた赤果実のアロマが色濃く感じられ、この地域で育つマルベック特有のスミレの花を思わせるフローラルなニュアンスが彩りを添えます。この地域の土壌の特性から来るミネラルに、若々しく生き生きとした快活でフレッシュなアロマが香ります




