ペレオン村のテロワールの個性が表現された魅力的なキュヴェ。複数区画で育つクオリティの高いガメイを用いて、滑らかなタンニンとエレガントなテクスチャーを備えたワインに仕上げています。通常のボージョレ・ヴィラージュよりもさらに凝縮感と深みが増した味わいは、クリュ・ボージョレと並ぶ実力を備えています。
テクニカル情報
- 産地:ボージョレ・ヴィラージュ地区ペレオン村
- 品種:ガメイ100%(辛口/赤)
- 植樹:1945年-2010年
- 土壌:ピンク色の花崗岩
- 畑:南向き
- 醸造:全て手摘みで収穫し手作業で選別。圧搾前に80%除梗し、破砕せず10~14日間マセラシオン。3ヶ月シュールリー熟成。無ろ過で瓶詰。
相性料理
パテ、テリーヌ、赤身の肉、中華料理、アジアン料理、山羊乳チーズ、西洋風惣菜など(提供温度:16~18℃)
コメント
外観は美しく深みのあるルビー色で、チェリーやブラックベリーを思わせるアロマが香ります。極めて複雑味のある香りで熟成が進むにつれてスパイシーなアロマが発展してゆきます。丸みのある豊潤な味わいで、非常に柔らかなタンニンを湛え、豊かな果実味が後味に感じられます。最初の2年間はボージョレの典型的な特徴が感じられますが、熟成を重ねるにつれてピノ・ノワールのような風味が発展してゆく熟成ポテンシャルの極めて高い豊潤なワインです。
★ジェームス・サックリング91点:ブルーベリーや赤系果実、サワーチェリー、ドライハーブのアロマが香る。瑞々しい赤系果実を思わせる果実味、引き締まったタンニンが印象的。後味に爽やかな酸が広がる。≪2025/2/14掲載≫