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円やかなタンニンが豊かな果実味と調和する飲み口の軽やかなミディアムボディ
フランス南西部の赤ワインは一般的にタンニンが強く重くなり易いため、飲み頃を迎えるまで数年ほど寝かせる必要があります。
ドメーヌ・デュ・マージュでは、若いうちから楽しめる赤ワインを造ろうと10年間試行錯誤した末、ようやく満足できる品質水準に到達したことから、このワインがリリースされました。
円やかで飲みやすく、果実味が豊かでタンニンも円やかに仕上がっています。
フランス南西部ガスコーニュ（ＩＧＰコート・ド・ガスコーニュ）/ドメーヌ・デュ・マージュ
メルロ60％、シラー40％/赤ワイン
黒スグリ、ブラックベリー、スミレの花、スパイスの濃厚なブーケが香ります。ほんのりと微かな甘みが感じられる精細でいてダイナミックな味わい。口当たりは滑らかで円やかなタンニンが感じられ、芳醇な果実の味わいと実に見事に調和しています。終盤に向かうにつれてフレッシュさが増し、仄かな塩味を帯びた心地よい後味が広がります。リリース直後から楽しめる円やかで飲みやすい味わい。/肉のグリル、鴨、ガチョウの胸肉タルタルソース和え、パテ、ビートルートの汁を降りかけた白身肉、塩で味付けしたフォアグラ
