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コロナパンデミックによる影響で、ボルドーワインの価格が急騰し、かつて手頃だった高評価のワインが、今や価格が2～3倍に急騰、多くのワイン愛好家の手が届かなくなっています。

今回富士山ワイナリーでは価格はもちろんクオリティに関しても最高品質のボルドーワインを探し当てたのでここにご紹介します。

新アイテム選定のためにボルドーへ行ったときの写真です。

数百ある大量のワインを試飲した中から
「価格も最高でさらに格別に美味しい」というワイン2本を探し当てたので即輸入を決意。

このワインなら価格高騰で美味しい赤ワインをあきらめてしまっている日本の方々へ感動がお届けできると確信しました。

このワイン実は日本国内で販売されていないのはもちろん、この時代にホームページはおろかSNSすらやっていない知る人ぞ知る隠れシャトーだったのです。

・一つはChâteau Talmont 2021（シャトー・タルモン）、世界中から高い評価を得ている比較的フレッシュタイプのボルドー赤ワイン

・もう一つはChâteau Les Pins de Bossuet 2015（シャトー・レ・パン・ド・ボシュエ）、約10年を経た熟成感とビッグビンテージのクオリティを味わえる赤ワインです

Château Les Pins de Bossuet 2015
（シャトー・レ・パン・ド・ボシュエ）

earth.google.com より

産地
フランス、ボルドー地方のPomerol（ポムロール）とSaint Emilion（サン・テミリオン）の間に位置する。この地域は、豊かな土壌と海洋性気候の恩恵を受けています。

ぶどう品種
メルロー (60%)、カベルネ・ソーヴィニヨン (20%)、カベルネ・フラン (20%)

評論家や評論誌のスコア
2015年のヴィンテージはボルドーでもビッグヴィンテージと言われる高評価ヴィンテージです。権威あるワイン評価誌「Wine Enthusiast」から高得点90ポイント獲得。木樽で15ヶ月熟成させた豊かな香りと味わいがプロからも評価されています。

グリルされた赤身肉：ステーキやラムチョップなど、シンプルに塩と胡椒で調理された肉料理。
ローストビーフ：しっかりとした肉の味わいが、ワインの力強い風味と絶妙にマッチします。
チキン南蛮：鴨肉の旨味とタレの甘辛さが、ワインの複雑さを引き立てます。
きのこの炊き込みご飯：きのこのうま味とワインの深みが互いに引き立て合います。
濃厚な味噌煮込み：味噌ベースの料理は、赤ワインのリッチな味わいと良く調和します。
すき焼き：甘辛いタレで煮込んだ牛肉や野菜が、フルーティな赤ワインとよく合います。
和風ハンバーグ：デミグラスソースや和風ソースをかけたハンバーグは、赤ワインの味わいを引き立てます。
豚の角煮：じっくりと煮込んだ豚肉の旨味と脂の甘みが、赤ワインの豊かなアロマを引き出します。